ChatGPTにコードを書かせて作ったゲームです
AIを使って、何ができるの?
見学説明会でもよくご質問いただくのが、
「AIを使うと、具体的に何ができるんですか?」という質問です。
今回、このブログにその一例を提示するために、ChatGPTを使ってブラウザ上で実際に遊べる簡単なゲーム『HOPE RUNNER』を制作しました。
「こういうゲームを作りたい」とAIに伝えると、HTML・CSS・JavaScriptのコードを作ってくれます。
そして、そのコードをWordPressに貼り付けることで、ホームページ上で実際に動くゲームとして公開することができます。
以前であれば、このようなゲームを一からプログラミングして作ろうと思えば、プログラミングの知識を身につけ、コードを書いて、エラーを修正して……という作業を繰り返す必要があり、完成までに1か月以上かかってもおかしくありませんでした。
しかし、AIを活用することで、そのハードルは大きく下がりました。
「プログラミング=難しい」ではなくなってきています
もちろん、AIに任せれば何でも自動的に完成するというわけではありません。弊社HPに設置している見学会予約システムはグーグルフォームで作成していますが、一部Google Apps ScriptというJavaScriptがベースの言語を使用して機能を追加しました。AIによって完全に自動的に完成できる日も近いと思いますが、今はまだ人間の手が必要なタイミングというものが存在します。
要は、ゲームにしても業務アプリにしても、AIが作ったコードを見て、
「ここを変更したい」
「この色を変えたい」
「ボタンを追加したい」
「スマートフォンでも動くようにしたい」
といった指示を出しながら、一緒に作っていくことができます。
つまり現在のプログラミング学習では、「何も分からないから手が止まる」ということが以前より少なくなっています。
分からないことがあればAIに質問する。
エラーが出れば、そのエラーをAIに見せる。
「こうしたい」と伝えれば、その方法を教えてもらう。
AIを先生やアシスタントとして活用しながら、実際に手を動かして学ぶ。
これが、これからのWeb制作・プログラミングの一つの学び方だと私たちは考えています。
もちろん今回の9月開講講座でもAIを活用します
今回の9月開講のWebデザイナー養成科では、Webデザインを中心に学習します。
HTML・CSS、WordPressなど、Webサイトを制作するための基本的な知識や技術を身につけていきます。
さらに、一部ではJavaScriptも使用します。
JavaScriptを使うことで、Webページに「動き」を加えることができます。
例えば今回のように、
「ブラウザで遊べるゲームを作ってみる」
といったことも、その一つです。
もちろん、ゲーム制作そのものが目的ではありません。
ゲームを作りながら、
HTMLでページを作る
↓
CSSでデザインする
↓
JavaScriptで動きを加える
↓
AIを活用してコードを作る・修正する
↓
実際にWeb上で動かしてみる
という、Web制作に必要な考え方を実践的に学ぶことができます。
AI時代だからこそ、「使う側」の知識が必要です
AIがコードを書いてくれるなら、プログラミングを勉強する必要はないのでは?
そう思われるかもしれません。
しかし、実際には逆です。
AIに「何を作りたいのか」を正しく伝えるためには、HTML・CSS・JavaScriptなどの基本的な知識が必要です。
AIが作ったものが正しいのか、どこを変更すればいいのか、なぜエラーが出ているのか。
最低限の知識があれば、AIを単なる「答えを出してくれる道具」ではなく、自分のアイデアを形にするための強力なツールとして使えるようになります。
今回の講座では、こうしたこれからのWeb制作に必要な知識と、AIを活用する力の両方を身につけていただきたいと考えています。

