選考日をお忘れになられないように
8月31日は、今回の求職者支援訓練の選考日です。
現在、応募くださった皆さまをお迎えするため、開講に向けた準備に追われています。
そして実は、9月開講の「Webデザイナー養成科」が始まるよりも前に、次回12月開講の講座の申請準備も始まります。
現在、弊社所属の講師とも綿密に打ち合わせを重ねながら、次回はこれまで以上に「動画制作・動画編集」に力を入れた訓練内容にできないかと検討しています。
今は、まさにAIの時代です。
以前であれば多くの時間や技術を必要としていたことも、AIを活用することで、驚くほど簡単にできるようになりました。Web制作はもちろん、画像制作や文章作成、そして動画制作・動画編集の世界でも同じです。
しかし、そんな時代になっても、簡単にはAIに任せられないものがあります。
それは、自分自身が表現することです。
例えば、カメラの前に立って、自分の言葉で何かを伝えること。
これは私自身も実感しています。
いざカメラをセットして録画ボタンを押し、「さあ話そう」と思っても、思っているほど言葉は流暢に出てきません。
事前にある程度台本を準備していたとしても、「何を、どの順番で、どのように伝えるのか」を考えながら、自分の言葉で話すことは決して簡単ではありません。
でも考えてみると、Web制作も動画制作も、本質的には同じなのではないでしょうか。
どちらも、
「自分が頭の中で思い描いているものを、相手に伝わる形にする」
という仕事です。
Webサイトなら、デザインや文章、写真、構成によって表現する。
動画なら、映像や音楽、編集、そして時には自分自身が演者となって表現する。
AIは、その表現を形にするための強力なサポートをしてくれます。
けれども、
「何を伝えたいのか」
「なぜそれを伝えたいのか」
「自分はどう表現したいのか」
という部分まで、すべてAIに任せてしまうことはできません。
だからこそ、これからの時代にますます重要になるのは、単にツールを使えることではなく、自分の考えを持ち、それを自分なりの方法で表現できる力なのではないかと思っています。
私自身も、まだまだこの部分を磨いていかなければなりません。
そして、これから訓練を受講される皆さまや、今後受講を考えてくださっている方々にも、Web制作や動画編集という技術を学ぶだけではなく、その先にある「自己表現する力」まで身につけてもらえたらと思っています。
AIに任せられることが増えていく時代だからこそ、人間にしかできないことの価値は、むしろ高まっていく。
次回の訓練では、そんなことも大切にしながら、Web制作・動画制作・AI活用を学べる講座をつくっていきたいと考えています。

